フイルムふせん

モニターに応募していたので、レビューなど。主に手帳用。私はほぼ日手帳に使ってます。12ミリ幅の黄色と青と16ミリ(?)幅のピンクと24ミリ幅の緑、すべてパステルを使わせていただきました。

よいところ

薄い・軽い・手帳にはさめる・はがれにくい・色がきれい。
使い方としては、仮の予定が入ったところなどにバンバン張って使っています。ミーティングの予定とか、変更しそうなものが多いのでお役立ち。また、ラインマーカーのように手帳のマンスリーページに張って、出張期間などを把握できるようにしたり。
また、のりの部分が普通の付箋の逆(4分の3くらいがノリの部分)になっているので、手帳から剥がれ落ちたりしないので、大事なメモも書いておけるのがとってもGOOD!

わるいところ

ちょっと書きにくい・鉛筆か油性ボールペンでしか書けない。
私は油性ボールペンユーザなのだけど、書いた字が薄くなっちゃうのが、ちょっと不満。書いたままの発色は厳しいのだと思うけど、もう少し濃くかければうれしい。ゲルインキはほとんど使わないので、使えなくても気にならない。

総合

総合的に見てとってもいい商品だと思う。付箋っていろいろな種類があって便利だけど、手帳には使いにくいよね、持ち運ぶには厚いし、剥がれ落ちるし、という感じだったので、こういう手帳用の付箋が出てきてくれてとっても嬉しい。もうすぐなくなるので、新しいの買う予定。モニターは12ミリ幅が一番小さいサイズだったので、今度は8ミリ幅も買います!amazonでも販売が始まったそうなので、気になる人は是非!
あと、デカサイズがほしいです。ポストイットとかによくある正方形サイズ!


サイト:フイルムふせん@西脇計算センター

UbuntuでSamba

VMWareを入れたはいいものの、ファイル共有などで手間取り、結局Sambaを導入することにした。
導入方法のメモ。

  1. Xターミナルでログインして、場所→ホームフォルダへ移動
  2. 右クリック→プロパティ
  3. Shareのタブを選択
  4. Share this folderにチェックをいれ、適当なShareNameを入力し、CreateShareボタンを押す
  5. Sambaがインストールされていなければ、インストールしてくれる。
  6. Sambaのユーザを追加
 $ sudo smbpasswd -a username

これでOK!
あとはWindowsエクスプローラーから、\\マシンのアドレス\ShareNameでデータを取り出せる。

vmware-toolを入れてみる

VMWareでファイルを共有したくて、VMWare-Toolを入れてみた。

環境

  • ホストOS:WindowsXP
  • ゲストOS:Ubuntu8.10

VMWare-Toolをgetする

VMWare-Serverに入っているので、VMWareServerをダウンロード&解凍
ダウンロードした\vmware-server-distrib\lib\isoimages\linux.isoをC:\vmware\にコピーし、C:\vmware\ubuntu.vmxを以下のように書き換える

ide1:0.fileName = "ubuntu-ja-8.10.iso"

ide1:0.fileName = "linux.iso"

起動。

インストール!

起動するとCDイメージの中に、VMWare-Toolの圧縮ファイルがあるので、これを解凍。解凍したフォルダに移動し、以下のコマンドを実行しインストール。

$ sudo ./vmware-install.pl

ただし、私はこれをやると、ネットワークにつながらなくなった。でも、もう一度再起動したら、なぜか戻った。うーん。。。

ちなみにファイル共有はなぜかうまくいきませんでした。結局SambaとWinScpを使うことにしたのでした。。。

Ubuntuセットアップまとめ

VMWareUbuntuをセットアップしたけれども、開発用にするには設定をいくつかしなければならない。今後、新しいマシンとかにセットするときの参考用にメモ。

必要なツール類のインストール

$ sudo apt-get install screen
$ sudo apt-get install subversion
$ sudo apt-get install ssh

/etc/ssh/sshd_configに以下を記述

 PasswordAuthentication yes

ssh再起動

 /etc/init.d/ssh restart

apacheの設定-CGIを利用できるようにする

/etc/apache2/sites-available/defaultの
<Directory /var/www/>
<Directroy>
の間の一行目にExecCGIを追加

ubuntuでcakephpのセットアップ

cakephpの開発が滞りなくできるようにセットアップする。

まず以下をインストール

$ sudo apt-get install php5
$ sudo apt-get install apache2
$ sudo apt-get install mysql-server
$ sudo apt-get install phpmyadmin

cakephpをインストールする

以下のサイトで1.1系のcakephpをインストールする(理由:持ってる本が1.1系対応だから。そのうち1.2系も勉強したい)

ダウンロードしたら解凍しておく

cakephpをセットする

/home/www以下に置くと権限とかが面倒なので、とりあえずユーザディレクトリを使う。

$ sudo a2enmod userdir
$ sudo /etc/init.d/apache2 restart

自分のホームディレクトリ以下にpublic_htmlをおき、public_html以下に解凍したcakephpディレクトリをコピーする。

とりあえず http://localhost/~ユーザ名/cakephp(ディレクトリ名)にアクセスして、CakePHPのページが表示されればOK

mod_rewriteの設定をする

ついでにapacheの設定なんぞも。

$ sudo a2enmod rewrite

設定ファイル書き換え

/etc/apache2/sites-available/default
 ## AllowOverride none
 AllowOverride All

/etc/apache2/apache2.confに以下を追記
ServerName 127.0.0.1

この辺実はよく分かっていない…。年末勉強することにする。

cakephpへ設定を記述

.htaccess
RewriteBase /~ユーザネーム/cakeディレクトリ名/
app/.htaccess
RewriteBase /~ユーザネーム/cakeディレクトリ名/app/
app/webroot/.htaccess
RewriteBase /~ユーザネーム/cakeディレクトリ名/app/webroot/

パーミッションはapp/temp以下を707に。

これで、後はDBの設定とかすれば動くハズ。。。